HGUC ジュアッグ(ユニコーンVer.) 小改造製作レビュー : 最終回 完成

『HGUC ジュアッグ(ユニコーンVer.)』制作記、最終回です。
つや消しクリアを吹いたので撮影していきました~♪
主な作業個所はモノアイの加工、各部の合わせ目消しと後ハメ加工、各部のスジボリ…
程度ですね!
購入・パチ組から製作に入るまでに6-7年くらい放置されていたのでパーツやら説明書やら紛失して難儀しました…。
製作過程はこちらへどうぞ~
-----
---
-
〇HGUC ジュアッグ(UC.ver)
・あおり 前後から

ジャブロー攻略のために開発された特殊戦用MS"アッグシリーズ"の中の後方支援機『ジュアッグ』です。
特異なフォルムでコアな人気はあったものの、映像化には恵まれずアニメに登場したのは『機動戦士ガンダムUC』が初という可哀想なMS。
1st時代のジオン系MSはあおりの方がいい感じに撮れますね~。
・俯瞰 前後から

やや俯瞰気味に。
各部のスリットはフラッドホールという解釈でやや濃いめの色で塗り分けました。
・四方から




四方から。
しょぼんぬ的にはプロポーションにも可動域にも不満がなかったので、塗装の便を考慮した後ハメ加工を施した程度で大きな工作はしていません。
怪獣的なフォルムが素敵だと思います♪
・各部のアップ


頭部はモノアイのクリア化と後ハメ、胴体は段落ちモールドによる後ハメですね。
何かモノアイスリットにはカバーがあったみたいなんですが…失くしちゃいました><


バックパック・ソールはエナメル塗り分け。
・三連装ロケットランチャー


外見は1st版と変わりありませんが、メインウエポンの三連装ロケットランチャーが連射の利くタイプに変更されています。
原機は320mm1発ぶちかますワイルドなもの、UC版は7連小型ロケランで連射と面制圧ができるようになっています。
・モノアイ

あご下のピンでモノアイレールごと左右にスイングできるギミック付き!
モノアイは市販のクリアパーツを裏面のみクリアピンクで塗装しラピーテープを貼りつけた物に変更。
しっかり光を拾うのでフラットな装甲とのコントラストがいい感じですね。
・鼻

本機最大の特徴であろう長い鼻!
何かこれ廃熱ダクトらしいのですが、そうなってくるといよいよ動く意味が分からなくなってくるんですよね…。
しょぼんぬ的には"二連装フレキシブルビームキャノン"であって欲しかった…。
…作るか!!
〇アクション
・潜航中

水陸両用MSとは言え、この時代のは大深度に潜れる程の性能はなく、ジュアッグはむしろ湿地帯に向きな機体だそうです。
・砲撃

1基7門の小型ロケットランチャーを合計6基も積んでいる素敵MS。
一斉射すれば42発同時にぶち込めます!

水中から勢いよく飛び出して港湾防衛隊に対して制圧射撃を行うジュアッグさん。
この隙に味方がヨジヨジ岸壁を登ってくる手筈です。

必然的に集中砲火を浴びることになるので、サイドステップでかわしつつ応射するジュアッグさん。

敵機に囲まれてしまったので回転しつつ全方位に砲撃を加えながら突破を図るジュアッグさん。

エース機っぽい奴を見つけて気合を入れなおすジュアッグさん。

素早い回避行動をとる敵エースに対して射線を巧みにずらしつつ、着実に追い詰めていくジュアッグさん。

…という妄想にふけるジュアッグさん。
中学生くらいの頃やりませんでした?こういう自分が無双する妄想♪
・人生のピーク

自分より一世代上の機体とタイマン!
ネモのパイロットもまさか一年戦争時の旧式にサーベル止められるとは思わなかったでしょうね~。
まぁ、ゴッグ並の重装甲らしいのでどうにかなったんですかね?
さて、これにて『HGUC ジュアッグ(ユニコーン.ver)』の製作を終了します。
かなり昔に組んで、未熟なスキルで合わせ目処理をやっていたのでリカバリーが面倒くさかったですね…。
しかもパーツや取説失くしてたので色々難儀しましたが、サクッと作れて楽しかったです♪
12月上旬の肺炎が無ければもう少し早く完成できたのですが…。
と、いうわけで今年の完成品はジュアッグさんまでで打ち止めですね。
時間と体力とモチベーションがあれば年末までパチ組みは続けますが、新しい製作も始めていきますね!
来年もしばらくUCトリントン用の雑魚MS作りつつ、息抜きに好きな機体を完成させていこうと思います。
あ、プカップ3用の機体も作らないとな~…。
商品リンクにはアフィリエイトリンクが含まれます。
・あおり 前後から

ジャブロー攻略のために開発された特殊戦用MS"アッグシリーズ"の中の後方支援機『ジュアッグ』です。
特異なフォルムでコアな人気はあったものの、映像化には恵まれずアニメに登場したのは『機動戦士ガンダムUC』が初という可哀想なMS。
1st時代のジオン系MSはあおりの方がいい感じに撮れますね~。
・俯瞰 前後から

やや俯瞰気味に。
各部のスリットはフラッドホールという解釈でやや濃いめの色で塗り分けました。
・四方から




四方から。
しょぼんぬ的にはプロポーションにも可動域にも不満がなかったので、塗装の便を考慮した後ハメ加工を施した程度で大きな工作はしていません。
怪獣的なフォルムが素敵だと思います♪
・各部のアップ


頭部はモノアイのクリア化と後ハメ、胴体は段落ちモールドによる後ハメですね。
何かモノアイスリットにはカバーがあったみたいなんですが…失くしちゃいました><


バックパック・ソールはエナメル塗り分け。
・三連装ロケットランチャー


外見は1st版と変わりありませんが、メインウエポンの三連装ロケットランチャーが連射の利くタイプに変更されています。
原機は320mm1発ぶちかますワイルドなもの、UC版は7連小型ロケランで連射と面制圧ができるようになっています。
・モノアイ

あご下のピンでモノアイレールごと左右にスイングできるギミック付き!
モノアイは市販のクリアパーツを裏面のみクリアピンクで塗装しラピーテープを貼りつけた物に変更。
しっかり光を拾うのでフラットな装甲とのコントラストがいい感じですね。
・鼻

本機最大の特徴であろう長い鼻!
何かこれ廃熱ダクトらしいのですが、そうなってくるといよいよ動く意味が分からなくなってくるんですよね…。
しょぼんぬ的には"二連装フレキシブルビームキャノン"であって欲しかった…。
…作るか!!
〇アクション
・潜航中

水陸両用MSとは言え、この時代のは大深度に潜れる程の性能はなく、ジュアッグはむしろ湿地帯に向きな機体だそうです。
・砲撃

1基7門の小型ロケットランチャーを合計6基も積んでいる素敵MS。
一斉射すれば42発同時にぶち込めます!

水中から勢いよく飛び出して港湾防衛隊に対して制圧射撃を行うジュアッグさん。
この隙に味方がヨジヨジ岸壁を登ってくる手筈です。

必然的に集中砲火を浴びることになるので、サイドステップでかわしつつ応射するジュアッグさん。

敵機に囲まれてしまったので回転しつつ全方位に砲撃を加えながら突破を図るジュアッグさん。

エース機っぽい奴を見つけて気合を入れなおすジュアッグさん。

素早い回避行動をとる敵エースに対して射線を巧みにずらしつつ、着実に追い詰めていくジュアッグさん。

…という妄想にふけるジュアッグさん。
中学生くらいの頃やりませんでした?こういう自分が無双する妄想♪
・人生のピーク

自分より一世代上の機体とタイマン!
ネモのパイロットもまさか一年戦争時の旧式にサーベル止められるとは思わなかったでしょうね~。
まぁ、ゴッグ並の重装甲らしいのでどうにかなったんですかね?
さて、これにて『HGUC ジュアッグ(ユニコーン.ver)』の製作を終了します。
かなり昔に組んで、未熟なスキルで合わせ目処理をやっていたのでリカバリーが面倒くさかったですね…。
しかもパーツや取説失くしてたので色々難儀しましたが、サクッと作れて楽しかったです♪
12月上旬の肺炎が無ければもう少し早く完成できたのですが…。
と、いうわけで今年の完成品はジュアッグさんまでで打ち止めですね。
時間と体力とモチベーションがあれば年末までパチ組みは続けますが、新しい製作も始めていきますね!
来年もしばらくUCトリントン用の雑魚MS作りつつ、息抜きに好きな機体を完成させていこうと思います。
あ、プカップ3用の機体も作らないとな~…。

- 関連記事