HGUC ドーベンウルフ(UC) パチ組みレビュー : その2 足~腰部まで
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HGUC ドーベンウルフ(ver.UC)パチ組みレビューです
今日は足から腰部までを組んでいきますよ~(。´・ω・。)ノ
『たまごかけごはん』は別皿でしっかり卵と醤油を混ぜ合わせる派。どうも、しょぼんぬです。
ウチのばあちゃんがごはんの上で混ぜ合わせる派だったんですが、真似してみたらまぁこぼれるこぼれる。
やっぱりしっかり混ぜ合わせた上で、中央に穴をあけ、流し込むのがジャスティス!!
いつぞや、「今日のごはんは生オムライスよ~」とメールが入り「何それ超美味そう!!」とウキウキしながら帰ったら卵かけご飯だった時の絶望は忘れられません…(´・ω・`)
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では組んでいきますよ~。
・足部 パーツ群
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大きさの割にシンプルな構成の割につま先が可動します。
一番上の『足首関節』は後述の脚部にも含まれていて重複してます。
カカトの肉抜き穴が目立つのできちんと処理したいところ。
・足部 完成
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かなり大きなソール。
写真の可動域が最大で、少しだけしか動きませんがちょっとしたポーズのアクセントにはちょうどいいですね。
・脚部 パーツ群
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しっかりしたフレームに装甲を組みつけていく方式。
ほとんど合わせ目が露出しない素敵構成。
一部、フクラハギのスラスター下の内部フレームだけに合わせ目が露出しますが…段落ちモールド処理で十分かと。挟み込みパーツもあるので。
・脚部 完成
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各部のオレンジ部はシールでの再現。
足首の可動域は優秀。前後左右全てによく動き、接地性は十分。
膝アーマー裏の肉抜き穴のみ目立つのでしっかり処理しましょう。
・膝~腰部 パーツ群
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ちょっと珍しい構成。これは元々のデザインのせい。
膝フレームと大腿部はいつもの接続で後ハメ加工は容易。ただ、今回は段落ちモールド処理の方が良いかもしれませんね。
大腿部と股関節の接続はロール×ロールなので可動域は良好。
モモアーマーにはがっつりパーティングラインが出ているので
腰部はガッツリ左右に合わせが出るのでしっかり処理しましょう。
会陰部バーニアの一つは3mm穴となっているので、各種ベースの使用が可能です。
・膝~腰部 完成
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リアアーマー裏にはモールドが。
モモアーマーの内側の肉抜き穴が目立つのでしっかり処理しましょう。
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股関節、膝関節の可動は良好。
足首関節の可動域も合わさって、非常に高い接地性を誇ります。
反面、モモアーマーは大腿部基部に接続されているのですが、一切可動しません。
組んでみたら、かなり組みやすいキットですね~。
上半身は武器の塊みたいなものなので時間はかかりそうですが、サクッと組んでいきますよ~(。´・ω・。)ノ


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No title
生オムライス=卵かけご飯とは…レベルが高い…
コメントありがとうございます
こう…上に乗った『オム』の部分がふわっふわでとろっとろなイメージだったのに…(´・ω・`)