HGUC 89式ベースジャバー パチ組レビュー : その終 本体とMS搭載法など

『HGUC 89式ベースジャバー』パチ組レビューです。
今日は本体と実際の搭載方法などをレビューしていきますよ~(。´・ω・。)ノ
好きなマリンスポーツは『サザエ漁』。どうも、しょぼんぬです。
素潜りで海中を移動して、岩の隙間に居る奴らを見つけて獲るのが、夏の楽しみの内の一つですね~(o・ω[+]
獲ったサザエは磯でサバいて刺身で食べたり、壺焼きや酒蒸しで食べたりと一挙両得(σ゚д゚)ヴォーノ
あ、ちゃんと許可を持った漁師さんと一緒に獲ってるので(鵜飼の鵜状態)、合法ですよ?
※勝手に獲ったらマジで通報されますので。密漁ダメ絶対!!
…しかし、素潜りはスポーツなのでしょうか?(´・ω・`)
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では、レビューしていきますよ~。
・前方から

『EXモデル』並のハイデティール。
豪快なモナカ割なので、合わせ目が本体側面にガッツリ出ます。
『HGUC ベースジャバー』の様に、切り離しての後ハメも考えていたのですが…こりゃちょっと手強そう。
また、ライディングスキッドは取り外しができますが、非展開のパーツは付属しないので、出しっぱなしです。(そもそも格納する物なのかは不明)
・後方から

運搬能力・推力重視の本機。
トラックなどと同じく『積載時の状態を基準』にして設計されているので、単体ではかなり高スペックなのだとか。
バーニアノズルの内部はピンが表面に出てくるので、何とか弄りたいところ。
・表裏(単座)

単機で搭乗する時はこの状態に。
裏側にはプロペラントタンクが装備されており、航続距離の延長が図られています。
フットレストは可動式。前後には動きますが、チルトしたり…という動きは出来ません。
真ん中にある四角のカバーパーツを外すと、匍匐姿勢時で搭乗する為の本体⇔MSの接続パーツを差し込む穴が出てきます。
・表裏(複座)

二機で搭乗する時はこの状態に。
裏面のプロペラントタンクを取り外て、グリップ、アクションベース1⇔本体⇔MSの接続パーツを取り付けます。
裏面のフットレストも表面と同じように可動します。
・四面図

MSのスネ位の高さしかない、かなり平た~い本体。
細かな色分けはシールで補う模様。
本体左右にあるフックは取り外すと『アクションベース1と接続する穴』が出てきます。
・付属品一覧

付属品はMS搭乗用のグリップとサポートパーツのみとシンプル。
・ジェスタキャノンと!

まずは『立ち乗り』。
完全に『乗せてるだけ』なので、振動を与えるとコロッとコケます。
フィギュア等を飾る時に使う、透明の粘着シートを使えば安定するかもしれませんね。
・この夏一番の波が来たぜぇ~!!

『HGUC ベースジャバー』よりも横幅が狭いので、二機並んで乗ったりは出来ません。
しかしいつ見ても『立ち乗り』はどうやって踏ん張ってるのか不思議に思いますね。
足裏のフックで固定していたとしても、足ツりそう…(´Д`)
・立ちバック

SFSで進軍中に敵MA辺りとすれ違い、振り向きながら交戦開始!!的な。
この撮影時、少しだけ上向きに傾けていますが、転倒寸前です。
・匍匐姿勢

しっかりサポートパーツによって固定されているので、傾けても安心。
この写真は右側のフックを外して、そこにアクションベースを接続しています。
・柔らかい腹側

この写真も右側のフックを外して、そこにアクションベースを接続しています。
ベースが機体に被らないので、デジラマ作製時に助かります。※切り抜きが大変。
・タンデム

裏面のプロペラントタンクを取り外して、各種サポートパーツを利用すれば、MSを二機搭乗させる事ができます。
『逆襲のシャア』ではこの状態での出演シーンが多かったので、再現出来て本当にうれしいです。
・タンデム ケツ

2ケツ状態。
MS操縦資格を得て、1年以上経過した者しかタンデムは許されていません!!(大嘘)
全長がやや短いので、完全に寝そべった状態には出来ません。
・カメラ目線でキメッ☆

股間でガッチリ固定されているので、手放し運転も楽々。
劇中では、戦場に到着したら『ちょっと大きなミサイル』的な感じで敵方に突撃させていましたが…彼らのその後はどうなっているんでしょうかね…(´・ω・`)
一応、自動操縦も出来るみたいなので頑張って母艦に帰るのかな?
頑張れ!!SFS超頑張れ!!
さて、これにてレビューを終了します。
少ないパーツ数と簡素な構成の為、非常に短時間で組めましたよ。
『HGUC ベースジャバー』の欠点であった『ただ乗せているだけ』を克服した、非常に満足度の高いキットでした。
価格も安く、コストパフォーマンスが非常に高いガンプラ用アクセサリーキットなので、未購入の人は是非!!手に取って(ポチって)みてくださいΣd(゚∀゚d)!!
さて、次はメッサーラかグフカスか…(´-ω-`)

・前方から

『EXモデル』並のハイデティール。
豪快なモナカ割なので、合わせ目が本体側面にガッツリ出ます。
『HGUC ベースジャバー』の様に、切り離しての後ハメも考えていたのですが…こりゃちょっと手強そう。
また、ライディングスキッドは取り外しができますが、非展開のパーツは付属しないので、出しっぱなしです。(そもそも格納する物なのかは不明)
・後方から

運搬能力・推力重視の本機。
トラックなどと同じく『積載時の状態を基準』にして設計されているので、単体ではかなり高スペックなのだとか。
バーニアノズルの内部はピンが表面に出てくるので、何とか弄りたいところ。
・表裏(単座)

単機で搭乗する時はこの状態に。
裏側にはプロペラントタンクが装備されており、航続距離の延長が図られています。
フットレストは可動式。前後には動きますが、チルトしたり…という動きは出来ません。
真ん中にある四角のカバーパーツを外すと、匍匐姿勢時で搭乗する為の本体⇔MSの接続パーツを差し込む穴が出てきます。
・表裏(複座)

二機で搭乗する時はこの状態に。
裏面のプロペラントタンクを取り外て、グリップ、アクションベース1⇔本体⇔MSの接続パーツを取り付けます。
裏面のフットレストも表面と同じように可動します。
・四面図

MSのスネ位の高さしかない、かなり平た~い本体。
細かな色分けはシールで補う模様。
本体左右にあるフックは取り外すと『アクションベース1と接続する穴』が出てきます。
・付属品一覧

付属品はMS搭乗用のグリップとサポートパーツのみとシンプル。
・ジェスタキャノンと!

まずは『立ち乗り』。
完全に『乗せてるだけ』なので、振動を与えるとコロッとコケます。
フィギュア等を飾る時に使う、透明の粘着シートを使えば安定するかもしれませんね。
・この夏一番の波が来たぜぇ~!!

『HGUC ベースジャバー』よりも横幅が狭いので、二機並んで乗ったりは出来ません。
しかしいつ見ても『立ち乗り』はどうやって踏ん張ってるのか不思議に思いますね。
足裏のフックで固定していたとしても、足ツりそう…(´Д`)
・立ちバック

SFSで進軍中に敵MA辺りとすれ違い、振り向きながら交戦開始!!的な。
この撮影時、少しだけ上向きに傾けていますが、転倒寸前です。
・匍匐姿勢

しっかりサポートパーツによって固定されているので、傾けても安心。
この写真は右側のフックを外して、そこにアクションベースを接続しています。
・柔らかい腹側

この写真も右側のフックを外して、そこにアクションベースを接続しています。
ベースが機体に被らないので、デジラマ作製時に助かります。※切り抜きが大変。
・タンデム

裏面のプロペラントタンクを取り外して、各種サポートパーツを利用すれば、MSを二機搭乗させる事ができます。
『逆襲のシャア』ではこの状態での出演シーンが多かったので、再現出来て本当にうれしいです。
・タンデム ケツ

2ケツ状態。
MS操縦資格を得て、1年以上経過した者しかタンデムは許されていません!!(大嘘)
全長がやや短いので、完全に寝そべった状態には出来ません。
・カメラ目線でキメッ☆

股間でガッチリ固定されているので、手放し運転も楽々。
劇中では、戦場に到着したら『ちょっと大きなミサイル』的な感じで敵方に突撃させていましたが…彼らのその後はどうなっているんでしょうかね…(´・ω・`)
一応、自動操縦も出来るみたいなので頑張って母艦に帰るのかな?
頑張れ!!SFS超頑張れ!!
さて、これにてレビューを終了します。
少ないパーツ数と簡素な構成の為、非常に短時間で組めましたよ。
『HGUC ベースジャバー』の欠点であった『ただ乗せているだけ』を克服した、非常に満足度の高いキットでした。
価格も安く、コストパフォーマンスが非常に高いガンプラ用アクセサリーキットなので、未購入の人は是非!!手に取って(ポチって)みてくださいΣd(゚∀゚d)!!
さて、次はメッサーラかグフカスか…(´-ω-`)


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