HGAC リーオー改[レオンハート] ミキシング製作レビュー

『HGAC リーオー』ミキシング制作記、最終回です。
主な作業個所は
頭部・肩部・サイドアーマーのミキシング、各部の合わせ目消し、各部のスジボリ、首の可動域拡大、カメラ部の小細工、アクリル塗り分け…
程度ですね!
製作過程はこちらへどうぞ~
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○HGAC リーオー改[レオンハート]
・フル装備 前後から

ミキシングはあまりやらないのでアレですが、一応設定を。
試作機である『トールギス』をデチューンした量産機『リーオー』が"ガンダムの登場により"性能不足気味に感じたエースパイロットの要望に応えて"トールギスに先祖返りさせた"機体。
『デチューン後のリーオーをトールギスに近づける』事を念頭に、近接戦闘重視で推力・装甲・トルクの向上を図り、騎士としての象徴である西洋甲冑風のマスクを取り付ける事でセンサーを保護しています。
※主武装はガンランスのみなのでウェポンアビリティ
シールドには"獅子心王"にあやかったタテガミをハートに見立てた深紅の獅子のエンブレムがあしらわれており、機体名も『リーオー改[レオンハート]』となっている。
…的な?
・素体 前後から

トールギスっぽい色+騎士っぽくする…事が今回の目標だったので、リーオーに対する基本的な工作+騎士っぽいパーツを組み付けていきました。
具体的には
トサカ…『HG ガンダムバルバトス第六形態』に付属するグレイズリッターのトサカ。
バイザー『HG グレイズ(一般機)』の膝アーマー。
肩アーマー…『HG グリムゲルデ』の肩アーマー。
サイドアーマー…『1/144 サーペント』の腰アーマー。
ランス…『HGBDR ジャスティスナイト』のショットランサー。
ですね!肩アーマーがほぼ無加工でミラクルフィットしたのがありがたかったです(*´ω`*)
・四方から


四方からぐるりと。
カラーリングはEW版のトールギスを参考に、瓶生で攻めました!
ちょっと寂しかったのでムーンストーンパールでコートしたのが功を奏したかな?
ただシールドのエンブレムがパールの粒子で白っぽくなったのはちょっと失敗。
次回に活かします。
・各部のアップ


頭部は今回一番イジった部分ですね。
頭頂部に1mm穴を開けてトサカを挿してみたものの、あまりのニワトリっぽさに急遽方向転換。
バイザーを取り付けて騎士っぽくすることでニワトリ臭さを打ち消しています。消しています!
肩は頭部の加工が終わった後、酔った勢いでハメてみたらビックリするくらいピッタリ無加工でハマったのでそのまま採用!
内部のパーツを一つ外すだけで本来の肩アーマーにスポッとハマるので接着もしていません。
この方向に進んだ時点でドーバーガンはリストラされました。


腰回りも少し手を加えています。
トールギスの記号と言えば馬鹿デカいブースターなのですが、ある程度控えめにしないと血反吐履いて死んでしまうのでこの程度に抑えています。※背中にブースター盛るのも我慢しました。
脚部はほぼ無改造。こういう改造具合のコントラストがあるのも面白いですよね。
全身バキバキに盛るのもいいけど「あくまでも急造品の現地改修型です!」的なアンバランスさも好きなんです。
○アクション
・ガンランス


騎士の魂を形にしたような(適当)突撃槍。
強化した装甲と推力を生かしたチャージ攻撃が主な戦術な脳筋さんです。
もしくはメイン盾。


近接戦闘用の武器しか持ってないレオンハートさんが持つ唯一の射撃武器でもあります。
射撃武器と言っても豆鉄砲レベルなので、主な用途は牽制して目標を釘付けにして突撃する事なんですけどね。
・ビームサーベル



基本的にはランスの突撃で方が付くのですが、仕留めきれなかった場合はサーベルでの剣戟に移行します。
ファイティングアビリティがリーオーの三割増しになっているのはランス補正なので、サーベルでの戦闘は一割増しのトルクと中の人のスキル頼りですね。
サーベル刃は出力調整で長さを調整できる設定で、左の短い方は防御的に使用します。
・ランスチャージ!!


本機の真骨頂が"トールギスに先祖返りして得た推力"を使ったランスチャージ!!
スピードアビリティは115とリーオーよりやや高い程度ですが、瞬間的かつ爆発的な加速力はトールギス譲りで中距離で間合いを取っていた相手に一瞬で肉薄する…的な?
ちなみにシールドは肩アーマー内部のレールにクリップを仕込み、基部のマグネットで接続しているので外側120度の範囲であれば左右でも取り付けられるようになっていますし、手持ちでもいけます!
・決めポーズ

基地守備隊に配置されていて、急襲してきたガンダム勢に立ちはだかるイメージで。
なお
vsウイング…射程外からのバスターライフルで蒸発
vsデスサイズ…初撃避けられればワンチャン行ける?と距離を取ったところにバスターシールド
vsヘビーアームズ…ミサイルをシールドで防ぎつつ肉薄するも、ナイフでなます切り
vsサンドロック…速度で上回って優位に立つが、装甲抜けなくてブッピガン
vsシェンロン…中の人的に一番真っ当に戦ってくれるも地力で負ける
こんな結果になると想定しています。だってリーオーだもの!
さて、これにて『HGAC リーオー』のミキシング制作を終了します。
「緑のリーオー売りに出しちゃったし、自分の分のリーオー作るか!色変えるだけでサクッと仕上げたろ!」と軽い気持ちで制作開始したのに、妙に熱入っちゃってこんな事に…。
心残りはオズの魔法使い要素の内"ライオンとブリキ"は加えられたものの、"カカシ"を入れられなかった事。
でもツヤありパールコートとかも試せたので個人的には満足です!
さて、次は何作ろうかな?
鉄血系の量産機ってペンギングレイズ位しか作った事ないしそっちに行っても面白いかな?
でもSEED系も熱くなってきてるしなぁ…
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・フル装備 前後から

ミキシングはあまりやらないのでアレですが、一応設定を。
試作機である『トールギス』をデチューンした量産機『リーオー』が"ガンダムの登場により"性能不足気味に感じたエースパイロットの要望に応えて"トールギスに先祖返りさせた"機体。
『デチューン後のリーオーをトールギスに近づける』事を念頭に、近接戦闘重視で推力・装甲・トルクの向上を図り、騎士としての象徴である西洋甲冑風のマスクを取り付ける事でセンサーを保護しています。
※主武装はガンランスのみなのでウェポンアビリティ
シールドには"獅子心王"にあやかったタテガミをハートに見立てた深紅の獅子のエンブレムがあしらわれており、機体名も『リーオー改[レオンハート]』となっている。
…的な?
・素体 前後から

トールギスっぽい色+騎士っぽくする…事が今回の目標だったので、リーオーに対する基本的な工作+騎士っぽいパーツを組み付けていきました。
具体的には
トサカ…『HG ガンダムバルバトス第六形態』に付属するグレイズリッターのトサカ。
バイザー『HG グレイズ(一般機)』の膝アーマー。
肩アーマー…『HG グリムゲルデ』の肩アーマー。
サイドアーマー…『1/144 サーペント』の腰アーマー。
ランス…『HGBDR ジャスティスナイト』のショットランサー。
ですね!肩アーマーがほぼ無加工でミラクルフィットしたのがありがたかったです(*´ω`*)
・四方から


四方からぐるりと。
カラーリングはEW版のトールギスを参考に、瓶生で攻めました!
ちょっと寂しかったのでムーンストーンパールでコートしたのが功を奏したかな?
ただシールドのエンブレムがパールの粒子で白っぽくなったのはちょっと失敗。
次回に活かします。
・各部のアップ


頭部は今回一番イジった部分ですね。
頭頂部に1mm穴を開けてトサカを挿してみたものの、あまりのニワトリっぽさに急遽方向転換。
バイザーを取り付けて騎士っぽくすることでニワトリ臭さを打ち消しています。消しています!
肩は頭部の加工が終わった後、酔った勢いでハメてみたらビックリするくらいピッタリ無加工でハマったのでそのまま採用!
内部のパーツを一つ外すだけで本来の肩アーマーにスポッとハマるので接着もしていません。
この方向に進んだ時点でドーバーガンはリストラされました。


腰回りも少し手を加えています。
トールギスの記号と言えば馬鹿デカいブースターなのですが、ある程度控えめにしないと血反吐履いて死んでしまうのでこの程度に抑えています。※背中にブースター盛るのも我慢しました。
脚部はほぼ無改造。こういう改造具合のコントラストがあるのも面白いですよね。
全身バキバキに盛るのもいいけど「あくまでも急造品の現地改修型です!」的なアンバランスさも好きなんです。
○アクション
・ガンランス


騎士の魂を形にしたような(適当)突撃槍。
強化した装甲と推力を生かしたチャージ攻撃が主な戦術な脳筋さんです。
もしくはメイン盾。


近接戦闘用の武器しか持ってないレオンハートさんが持つ唯一の射撃武器でもあります。
射撃武器と言っても豆鉄砲レベルなので、主な用途は牽制して目標を釘付けにして突撃する事なんですけどね。
・ビームサーベル



基本的にはランスの突撃で方が付くのですが、仕留めきれなかった場合はサーベルでの剣戟に移行します。
ファイティングアビリティがリーオーの三割増しになっているのはランス補正なので、サーベルでの戦闘は一割増しのトルクと中の人のスキル頼りですね。
サーベル刃は出力調整で長さを調整できる設定で、左の短い方は防御的に使用します。
・ランスチャージ!!


本機の真骨頂が"トールギスに先祖返りして得た推力"を使ったランスチャージ!!
スピードアビリティは115とリーオーよりやや高い程度ですが、瞬間的かつ爆発的な加速力はトールギス譲りで中距離で間合いを取っていた相手に一瞬で肉薄する…的な?
ちなみにシールドは肩アーマー内部のレールにクリップを仕込み、基部のマグネットで接続しているので外側120度の範囲であれば左右でも取り付けられるようになっていますし、手持ちでもいけます!
・決めポーズ

基地守備隊に配置されていて、急襲してきたガンダム勢に立ちはだかるイメージで。
なお
vsウイング…射程外からのバスターライフルで蒸発
vsデスサイズ…初撃避けられればワンチャン行ける?と距離を取ったところにバスターシールド
vsヘビーアームズ…ミサイルをシールドで防ぎつつ肉薄するも、ナイフでなます切り
vsサンドロック…速度で上回って優位に立つが、装甲抜けなくてブッピガン
vsシェンロン…中の人的に一番真っ当に戦ってくれるも地力で負ける
こんな結果になると想定しています。だってリーオーだもの!
さて、これにて『HGAC リーオー』のミキシング制作を終了します。
「緑のリーオー売りに出しちゃったし、自分の分のリーオー作るか!色変えるだけでサクッと仕上げたろ!」と軽い気持ちで制作開始したのに、妙に熱入っちゃってこんな事に…。
心残りはオズの魔法使い要素の内"ライオンとブリキ"は加えられたものの、"カカシ"を入れられなかった事。
でもツヤありパールコートとかも試せたので個人的には満足です!
さて、次は何作ろうかな?
鉄血系の量産機ってペンギングレイズ位しか作った事ないしそっちに行っても面白いかな?
でもSEED系も熱くなってきてるしなぁ…

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