HGUC ドーベンウルフ(UC) パチ組みレビュー : その1 ランナー紹介
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HGUC ドーベンウルフ(ver.UC)パチ組みレビューです
今日はランナー紹介をしていきますよ~(。´・ω・。)ノ
『モビルスーツの世代別分類』にはこだわる派。どうも、しょぼんぬです。
ちなみにこの分類は『ガンダムファクトファイル』準拠です。
第一世代…モノコック構造あるいはセミ・モノコック構造を基本としている黎明期のMS。手探りの設計だった為、『カンブリア紀』を思わせる不思議なMSが多数誕生しました。ジュアッグとかアッグガイとかゾゴジュアッグとか。
一年戦争~デラーズ紛争時のMSは殆どここに含まれます。
第二世代…『ムーバブルフレーム』、『全天周囲モニター・リニアシート・イジェクションポッド』、『ガンダリウムγ以上の装甲材』の3つの条件を満たすMS群。「装甲じゃビームを防げないから避けるしかない」を体現するように『軽装甲(フレーム丸出し)、ウイングバインダーなどの可動肢を追加してAMBAC性能向上、ビームコーティング施工』等の涙ぐましい努力を行う切ない世代。
グリプス戦役~逆襲のシャア辺りの一般機はここに分類されます。
第三世代…第二世代MSに可変機構を加えたMS群。可変機構のお陰で高い機動性・展開性を持つ反面、整備や操縦が難しく、主力にはなれませんでした。
俗に言う『可変MS』はこちら。
第四世代…単機での多機能・高性能化を目指したMS群。MA級の高出力ジェネレータを搭載し、ジェネレータ直結式の高出力メガ粒子砲を固定武装として有する事が多いのが特徴。やたらと武器が多く、一騎当千の火力を誇るワンオフ機がほとんど。(ドーベンウルフは例外)
第一次ネオジオン抗争の機体がほとんど。あ、サザビーもこちら。(ミノフスキークラフト装備型MSは第五世代に含まれる場合もありますが、個人的にはアレは第四世代だと思っております)
第五世代…これまでの大型化の流れに反し、『小型・高性能な新ジェネレータ装備、機体の小型化』等が特徴のMS群。新ジェネレータのお陰でパワーウェイトレシオが高く、単独での飛行が可能だったり、ビームシールドを装備していたりと、これまでのMSとは一線を画す存在。
F90からVガンダムの時代は大体こちら。資料によっては『第二期MS』に分類される場合もありますが、しょぼんぬ的には第五世代の方がしっくりきます。
おおむねこんな感じなのですが、大体どの時代にもイレギュラーな奴がいるんですよね…(´・ε・`)
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